時間術パート2
先日のセミナーの帰りに、レッスンでしゃべるスピードについて、ご一緒の先生方とお話ししました。
ある先生は、ものすごい早さでしゃべるけど、生徒たちもそのスピードについていけることを聞いたとき、すごいと思いました。
私は、どちらかというと(かなり)ゆっくりめです。
急ぐと焦ってしまうので、ゆっくりやっているのですが、発表会前はやることがとても多くて、全部出来ないことが多々あります。
出来る生徒さんもいますが、出来ない生徒さんもいます。
その違いは何かなと思い見ていると、1つ1つの行動の中で、話をする生徒さんがいます。
そうなると、短い不明な時間が積み重なってきます。
その結果が全部出来るか、出来ないかになってくるので、昨日のレッスンでは、ちょっと一言、言ってみました。
「今日は、倍の速さでやるよ」
最初は準備であわてていましたが、レッスンのスピードを変えることはしなかったので、落ち着いて出来ました。
最後は、時間があったらやるものを決めています。
このところそこまで行くことは出来ませんでしたが、昨日は全部達成できて、
「やれば出来るね」と感想を出し合いました。
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