練習の仕方を簡単に確認できます
みんなが良いと言っても使い方を間違えると、無駄になってしまうものに、レッスンノートがあります。
私もレッスンノートは、かなり前から使っていました。
最初の頃は、普通のノートを使っていたのですが、ともかく家での練習をして欲しくて、シールの付いているノートを使うようになりました。
練習をしたらシールを貼るノートです。
でもこれは、自己申告制なので、全部シールが貼ってあっても、練習してこない生徒さんは、かなりいました。
そしてセミナーで勉強して、、その都度声をかけるやり方に変えました。
レッスンで注意したところには、付箋を貼ります。
付箋を貼ったところは、何を注意するのか、ノートに書いて帰ります。
次のレッスン日には、必ず付箋の貼ってあるところを聞きます。
間違え方によって付箋の色を変えてあるので「ピンクは何をするの?」と1つ1つの色の確認をしていきます。
最初は、キョトンとしていた生徒さんも、答えるようになりました。
そして、その箇所を練習してくれば上手になるので、練習の無駄がなくなりました。
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