4才さんのレッスン
幼児さんのレッスンで、気をつけていることは、興味を示した事に、こちらも一緒に興味を示すことです。
すると、どんどん奥が深くなっていって、かなりのことが出来てしまいます。
4才さんのAちゃんは、習い始めの頃、線の上に書いてある音符を、どっちの手で弾くか必ず聞いていました。
どうするとわかりやすいかなと思って、付箋を貼ってあげたところ、とても興味を示して、次からは、自分で貼って理解するようになりました。
もう確実にわかっているのですが、今はこの貼る作業が面白くて続けて使っています。
細い付箋なので指先を使う練習にもなって、一石二鳥です。
そして今回は、抜けているところにメロディーを作る教材に入りました。
いろいろなことをやっているので、新しいことにも何の抵抗もなく取り組めます。
しっかりと弾きたい、絵音符のシールを貼っていきます。
結構難しく作ったのですが、楽しそうに弾きました。
レッスンが終わったときには、時間が短いとお母さんに訴えていました。(お姉ちゃんは1時間レッスンです)
Aちゃんもお姉ちゃんみたいに沢山やりたかったんですね。
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