ケルト幻想の世界、その文化と音楽
12月にグランシップで行われる「悠久のケルト・幻想の調べと癒やしの歌声」の事前レクチャーに行ってきました。
アイルランドの歴史、ケルトの世界の考え方などを学び、実際に演奏を聴いてみました。
なつかしい日本のメロディーに近い部分があるので、とても受け入れやすいと思いました。
小さなコミュニティーの中で演奏される曲で、みんなが同じメロディーを奏で、誰でも参加出来、いつでも抜けることが出来る、楽しめる音楽です。
アイリッシュ・フルートの音色もとても柔らかくて素敵でした。
ケルトの世界(ファンタジー)は、ハリー・ポッターの中にも有り、ジブリ作品の中にもあります。
ゲームの世界でも、ドラクエやファイナルファンタジーの中にもあります。
そして、ケルト音楽が世界に広がった1つにタイタニックがあります。
説明を聞いてからタイタニックの曲を聴くと、まさにケルト音楽だと思いました。
素敵な曲を、聴くだけでも良いですが、歴史を知っているともっと楽しめると思いました。
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