言ってみるものです
前から思っていたのですが、ほんとにあたりまえのことで、ピアノの教室には、ピアノの生徒さんだけ、ヴァイオリンの教室には、ヴァイオリンの生徒さんだけがいます。
そして、発表会になると、ピアノだけの発表会、ヴァイオリンだけの発表会になってきます。
ピアノの私にとって、こんなに沢山のヴァイオリンを弾く人たちがいる発表会が、なぜかとても贅沢で、少し分けてもらえないかなとヘンなことを考えていました。
そんなことを昨日、私が習っているヴァイオリンの先生にしたところ、話がどんどん進み、ヴァイオリンの生徒さんが、うちの教室の発表会に出てくれることになりました。
もちろん、うちの生徒さんが伴奏をします。
めったに出来ない経験なので、とても良かったと思います。
これから、選曲、あわせと進んでいきますが、楽しんでやって欲しいです。
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