合っている心地よさと合っていないインパクト
歌詞の付いていない曲に、生徒さんが歌詞をつけてきてくれます。
それを歌いながら弾くのですが、メロディーの動きに合わせた歌詞は、とてもスムーズに歌えて、スッと入っていくのですが、イントネーションがずれていたり、ブレスの位置がずれている歌詞は、とても歌いにくかったりします。
でもそれを、無理矢理?歌ってくる生徒さんもいます。
「チョコパ・ンメロ・ンパンア・ンパン」
これは、パンの歌です。
そして、極めつけは「かいだんのぼる」の音階に、説明を歌いながら弾きます。
「ど」あらら
「れ」こびとさんがはしごをかけて
「み」もっとたかくのぼったよ・・・・・
何かラップ調で、とても記憶に残ります。
子供の感性は、とてもすごいです。
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